タイヤ交換記録 2008/04/05新規
●1回目(PIRELLI:DIABLO STRADA) (2008/04/05)
●2回目(MICHELIN:PILOTROAD3)(2013/06/22)

■タイヤ交換1回目
【PIRELLI DIABLO STRADA 】(2008/04/05)
ディアブロストラーダ 【サイズ】
  • Fr:120/60ZR17
  • Rr:160/60ZR17
今回はMACADAMからの交換である。S1の時からずっとミシュラン一辺倒だったので、今回はミシュラン以外でロングライフを考慮した選択とした。候補は他にもBRIDGESTONE:BT-021、METZELER:ROADTEC Z6とあったが、特に事前に連絡も取らずいきなりの来店で対応して貰ったので、希望サイズで在庫のあるPIRELLI:DIABLO STRADAに決まった。S3も漏れなく、リアタイヤを170→160へサイズダウンさせる。サイズダウンする理由は2つ、1つはコストwもう一つは純正のリム幅によるものである。S3の純正ホイールのリム幅は5インチ。この幅だと適正サイズは160という事になるからである。純正がわざと迫力を出す為に?170を指定しているのかは解らないが、SHOPも納得のサイズは160ということで問題は無かった(1部のSHOPは後のクレームが恐い為、純正指定サイズしか受け入れてくれないとこもあると聞く)いうまでも無くS1の頃からずっとこのサイズにしているが問題は一切起っていない。

KTC店構え 利用したSHOPは、S1の時もお世話になってるKTC。今回はなかなか電話するタイミングが無く、交換した今日も思いつきで行ってしまった...w
たまたま、お客も無くすぐに対応してくれて助かったが、本来であれば銘柄、サイズ等を電話で確認してから伺うのがいいだろう。 今回の出費はトータルで¥40,400、詳細は聞かなかったのでFr,Rrそれぞれの値段は不明だが、工賃(ホイール脱着、バランス取り、窒素充填)1本3,000(計¥6,000)を引くと34,400がタイヤ代という事になる。
KTCピット内 このお店をお勧めするポイントは、なんといってもBuell(EVO系)慣れしている事!Buellオーナーなら知っているとは思うが、Fキャリパー脱着のし難さや、ドライブベルトのテンション調整など、Buell独特の癖もあって、ディーラー以外ではおいそれと任せられない。ディーラーは定価商売なので話にならないし、こういうBuell慣れしているSHOPは貴重である。ただ、おっちゃんいわく『Buellは久しぶりやな』との事、近畿圏のお住まいの方々は是非利用してもらいたいw
今回はおっちゃんの言うとおり!?久しぶりだったのか!?キャリパーの取り付けに多少てこずっていたが...w
何もいわなくても傷防止の為、Fホイールにガムテープを施したり、ジャッキアップのポイント等も心得ているので安心して任せられるSHOPである。

■タイヤ交換2回目
【MICHELIN PILOTROAD3 】(2013/06/22)
パイロットロード3 【サイズ】
  • Fr:120/60ZR17
  • Rr:160/60ZR17
前回のディアブロから実に5年ぶりの交換である。
とはいってもBLOGで確認すると2010年3月にS1で履いていたパイロットロード2に交換していた為、実質ディアブロは2年ほどの使用で寿命が来ている。
残念ながら走行距離データはとれていない。
今回S1の復活に合わせてまだ使えるパイロットロード2(といってもこれも装着5年に迫る古タイヤであるが...)をS1に戻したため、必然的に交換せざるを得なくなったというところか...
パイロットロード3 今回も交換はいつものKTC
他の候補はPIRELLIのANGELもあったが、基本MICHELIN党なのと少しハイテク感感じるパイロットロード3をチョイスした。 工賃込\45,000
いつもタイヤ交換後思うのは動きがニュートラルになるという事。 でもこれって、タイヤのプロファイルがすり減って四角い形からきれいな円弧に変化しているからではないかと思う。やはりタイヤのブランドで違いなどは判らない私はどのくらい持ったか?というレベルのレポートに徹しようと思うw
S1が復活したら通勤車の役を終えるので、またきっと次の交換は5年以上先の事になるのではないだろうか?w

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