| ■シリンダー |
|---|
| ■【S&S製シリンダー】(2004/01/30) |
あらかじめ断っておくが私は純正部品推奨派である。だがそれ以上に耐久性命っていう考え方も持っている。今回は後者が勝ってS&Sのシリンダーをチョイスした。写真はシリンダに刻まれているS&Sロゴであるが、実は私のつけたシリンダではない。実を言うと最初注文した時にサイズ指定ミスで入ってきたシリンダーのもの、今回取り付けたシリンダーはどこにもこのようなロゴが入っていないのでパッと見は純正のように見える。ある意味悲しい...(笑) |
さて、今回のシリンダ交換のいきさつはこのクラック(写真赤矢印部)別の理由により前回オーバーホールから6ヵ月後に再びオーバーホールした時に発見された、走行わずか3.000kmでの事件である。スリーブと鋳物の間に亀裂が入った。前回のオーバーホールのメニューでもあったボーリング+ワンサイズアップピストンがおそらく原因ではないかと思われる。その時の状況や心情はNEWSでぼやかしてもらってるので併せて読んで頂ければ幸いである。 |
ノーマルシリンダとの比較、向かって左がS&S、右がノーマル。フィンが厚くなってさらに枚数が1枚増えている。実はこの写真も現在つけてるものではなくサイズ間違いで入ってきた時に撮影したものである。ボアがノーマルより大きい分スリーブ下部がノーマルより長い。これを取り付けるためにはクランクケースを加工しなければいけないそうだ。今回はノーマルと同サイズをつけたのでもちろん私のクランクケースは加工されいない。 |
これは何を比較してもらいたいかと言うとスリーブの厚さと鋳物部とのかませ方(?)である。先ずスリーブ至っては倍の厚みがあり、今後何十回でもボーリング出来そうな勢いだ(笑)もう1つはスリーブ外側が凸凹しててしっかりと鋳物部とかみ合ってるのが良くわかる。今回ノーマルで起きたクラックは起きにくそうだ。ちなみに気になる値段だが実は純正とそう変わらない(だからこっちを選んだとも言えるが)
シリンダー前後セット\96.370、
ボーリング加工(S&Sのシリンダは新品問わずやるとの事)\18.000、
ピストン純正スタンダードサイズ¥12.700(1個)である。 |