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| ■ストレート型＆アダプター■ | ■L型■ |
| ACCEL社製のHi-Flowキットはホース取付口がストレートとL型（上記画像参照）の２タイプある。 | |
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| ■ストレート型装着■ | ■L型装着■ |
| 最初はストレート型を装着、ノーマルよりもコックの位置が下がるので、左足ニーグリッププレートを装着している私には操作がし易くなった（図はプレートを外している状態）がコック位置が下がり更にホースが下向きに出る為、ヒューエルホースがリア側スパークプラグに急接近！？プラグ脱着が少し困難になった。その報告を受け、急遽L型のHi-Flowキットを送付して頂き、付け比べ比較となった。この２タイプただ単にホース取付口が違うだけでは無く、アダプターとの接合構造（ナット形状）も微妙に違う為ストレート型は下方に、L型は上方にコック位置がくる。付け比べ結論．．．これはどっちもどっちという結果になった。（もちろんハイフローとしての機能はともに十分）ストレートは前述してある通りプラグの直ぐ側をヒューエルホースが通過る構造になっていてプラグ脱着が困難。一方、L型はプラグキャップの真上をヒューエルホースが通る形となり、このままではプラグキャップが抜けなくなる。但しL型は垂直方向を中心に360°ホース取付口が回転するので、プラグキャップを抜く時はホースをずらす事で問題回避はできる、 | |
 同じく左図の様に車債のプラグレンチもなんとかセットできる。今回はメンテナンス面ではどっちもどっちだったので、後に付けたL型の方をしばらく装着してみて様子を見る事にした。特にメンテ以外の不都合が起こらなければこのままL型を使用する事にする。しかしながらメンテナンスの面ではストレート型のほうが僅かながら良いかも？ちなみに、このハイフローキットに組み換えるとメインでの走行距離が伸びる。（ノーマル時が150km前後だったのが、180kmまで伸びた）もちろんタンク自身が大きくなった訳では無いのでその分リザーブが減ったのだろうけど．．． | |
| 最後に今回の装着に関してはCOSMICのIさんには大変お世話になった。この場をお借りしてお礼申し上げます。 | |
