M2用に関する情報を提供しています。新規情報がありましたら随時更新していきます。
■TYPE-M2
NEW-modeM2用マスク1部仕様変更
以前よりS1Wや社外シートに変更した時に、ジッパーエンドが途中で止まって、縫製ラインが丸見えが格好良くない(下のmoya氏のM2画像参照の事)という点を解消しました。実はBMJメンバーのS氏がクシタニに有償で型紙修正して頂き、実現したものなんですが、この仕様をこの1品でやめてしまうのは余りにも勿体無いという考えから、今後M2の標準仕様にして頂く運びになりました。これから注文された分は全てこの仕様になります。まぁ改良という事でご了承下さい。
価格は据置きの¥37.000です。
ファスナー前回シートを外してファスナー全開の図、これでM2用マスクもS1WやS3と同じ位ファスナー開口面積!?を持つ事ができました。ファスナー長はシリーズ中おそらくNo.1でしょう(笑)
シート装着で写真はM2ノーマルシート装着状態、勿論ファスナー部がシートの中に入り込む訳ですが、取り付けには支障ありません。
オプションオプションの青色ステッチを施した仕様。ワッペンはレザーエンボス

トラブルマスクを3人掛りで装着の図!?
実は型紙を作成した段階でタンクに回すゴムの長さを短めに設定したのが原因で結構きつくなっている。そのうち革もゴムも伸びてくるのでいい感じにはなると思うが...緩くて伸びてしまうよりましって事で勘弁して頂いた。
写真左より、Oh!R氏、吉田@黄M2氏、ささきあおえむに氏の'01M2トリオ
(※2002/3/7現在、ゴム紐を延ばす方向で修正しました。多少は装着しやすくなると思います。)
装着その1装着完成の図、装着には少し手間取ったが、ぴったりフィットしてて気持ちいい
装着その2ファスナーを開けた状態。タンクの幅が広い分、当然収納部分は広い、広がる面積も広いので開けた状態での使い勝手はS1用より良好。今回は更に進化させて収納部分を2段に増設。

moya-mask こちらはBMJメンバーmoya氏のM2、今回は'99以降のノーマルM2シートに標準を合わせたデザインにした為、moya氏にはちと申し訳ない感じがしますがジッパーエンドをきめる縫製ラインがマトモに見える形となりました。この教訓を活かし、現M2用、S1W用、S3用はこの縫製ラインが見えない様に極力下方に取り付ける事となった。
ちなみに下画像は以前装着されてた。純正オプション、ラクーンマスクの装着状態、これを見て頂いてもこのオリジナルマスクの落ち着きの良さが分かって頂けると思います。
moya-mask2

mito-mask こちらはBMJメンバーM氏のM2、オプションの黄色ステッチを施した仕様になっている。ワッペンは楕円富士山ゴールド(横径6cm)を使用。
mito-mask2 ファスナー解放状態、黄色ステッチも分かりやすいように少しアップで

joe-mask こちらはBMJメンバーW氏のM2、オプションの青色ステッチを施した仕様になっている。ワッペンは楕円富士山ゴールド(横径6cm)を使用。
joe-mask2 他のタイプのマスクにはないがTYPE-M2には御覧の通り、タンク裏までまわすように裏地がついている。その分取り付けにも苦労するが、フィット感はシリーズ中一番よい。

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